デメリットについて理解しよう

意外と価格が高い

他の電球に比べて、価格が高いという面がデメリットになってしまいます。
少しずつ価格が下がっていますが、それでも白熱電球や電球型蛍光灯に比べるとまだ高額です。
しかし1回購入すればしばらく使えるので、頻繁に出費が訪れるわけではありません。
そのため未来まで見据えると、結果的に出費を減らせるかもしれません。

さらにお店によっては定価よりも安く販売しているところがあり、お得にLED照明を購入できます。
近くに電気屋が複数あるなら、それぞれでLED照明の価格を確かめてください。
またネットで注文することもでき、それなら安いLED照明を探しやすいです。
そのため価格が高いと言われますが、それを理由にLED照明を避けないでください。

取り付けられる場所

浴室で、LED照明を使うのはおすすめできません。
その理由は、LED照明は熱に弱く、熱がこもりやすい浴室では割れてしまう危険性があるからです。
LED照明のパッケージに、向いている場所と向かない場所が記載されているので、目を通してから購入を考えましょう。

さらに蛍光灯だと周囲を均一に明るく照らすことができますが、LED照明はそれができません。
そのため暗い場所と、明るい場所ができてしまう恐れがあります。
特にリビングなどの広い場所だと、そうなりやすいと覚えておきましょう。
逆にトイレや廊下などの狭い場所だと、LED照明でも全体を明るく照らせると思います。
つまり、場所によって照明の種類を使い分けると良いですね。


Share!
B!

ページTOPへ